激情の涙に 希望さえ滲んでゆき

朝唐突に一つ下の後輩が「今日ドラフトしましょう」とか言ってきて、なんか久しぶりにMTGのドラフト戦をやる事になった
とはいえ、フォーマットは通称「ぬえドラフト」と呼ばれる複数のエキスパンションのカードが混ざった自作パックを使った混沌ブースターによるドラフトで、うちのサークルでは3年位前から時々やっている形式で、普通のドラフトでは無い
若干一名私と色とコンセプトがガチかぶりの奴(黒赤)が居てびびったり、「ヴィザードリックス」二枚をデッキに投入する猛者が居たり、メインクリーチャーがばっかりなのに何故か「非業の死」をメインデッキに投入(!?)する勇者がいたりと、今回もかなり色んな意味で熱かった・・・いや、私自身がなんか面白いデッキが作れる性格ではないんで、本当におもんないデキ作ってしまった(いつもだけどな)訳だが
因みに前振りがあって、参加メンバーの一人が遂に「フハハハハ!俺は神だ」とか神厨宣言(wうぇw)をしてしまって、また、言いだしっぺの後輩は開始前に「スケバン刑事」と「あぶない刑事」の話で異様なテンションになってて、なんつーか始まる前から会場が異常なテンションの中にあって、既に伝説が生まれる条件は整っていたのかもしれない
まぁ、楽しい半日だったな