そうさ肉の痛みなら生きてる証

以前にも似たような事書いた様な気がするが、西欧史というか、政治思想史というか文化史というか、兎に角そういったモノが好きである
後輩プラトンとか哲人支配とか現在の教育改革について話し合ったり、家族に「滅び行く羅馬帝国とゲルマン民族の台頭」について講義したりするのが好きである
こういうのは高校生とかの時の暗記教育では意味が判らないものが多いのだが、自発的に調べると「あの時言われた事(暗記した事)はこういう事だったのか」と判って面白い
最近はカール大帝前後のフランク王国に興味があって、ちょっと調べてみている
暗記授業は知る事の楽しさを教えてはくれないけれど、御蔭でこの手の事を調べモノする時に、聞き慣れない名詞の奔流に流されにくくなるという利点も無いではない
まぁ無論、楽しく学べるに越した事は無いし、私がただ単に面倒臭がりなだけなのかも知れないが