お月様綺麗でしょう?あの人は壁の中

私は正直かなり怖がりである
ちょっと怖い話読んだり見たりするだけで家の中でも怖くて､自分の背後が気になってしょうがなくなる
ただ､それだけに｢怖いもの｣にはうるさくて､ｽﾌﾟﾗｯﾀ系とか､単にｸﾞﾛいだけとかのやつは｢手抜きやなぁ｣と思ってしまって､全然楽しめない
で､その私のｶﾞﾁ好みなのが､中山昌亮の｢不安の種+｣だ
もともとはここ一年くらいの間に､バキ立ち読みのついでにチャンピオンめくってたら見つけてしまって､ｺﾝﾋﾞﾆ帰りにちびりそうになったのが馴れ初めで
以後､その恐怖に釘付けの有様
読んだ後は必ず急いで､後ろを振り向かずに家に帰るw
ﾄｲﾚもろくに行けなくなる
布団の中で眼を瞑るのすら怖くて出来なくなる

ここ二､三日､生活時間がおかしくなっている｡試験が終わるのが17時で､17時に寝て24時に起きる
25時から試験勉強をして9時の試験に臨む･･･という生活だ
そんな状況だから夜中の方が実質の活動時間が長い訳なんだが

そんな状況なのに入手してしまった
旧｢不安の種｣1〜3巻！！
最高に最悪だ｡読んだら寝れないって判ってるのに何度も読み返してしまう
この日記書いた直前に風呂入ってたんだけど､風呂に入るのが怖くて､厭で厭で堪らなかった
今日は生活時間矯正日なのでもう寝るが､取り敢えずこれだけは書いとく